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金・プラチナ

Gold & Platinum

金現物取引とは

【金現物取引の特徴】
 金、プラチナ、銀など貴金属の現物取引は積み立てを使って月額1,000円から始められる。コモディティの一種なので、激しい価格変動に注意。

 実物資産としての投資対象にコモディティがあります。これは、エネルギー、穀物、農産物、貴金属などに分類され主に先物市場で売買されています。(下図)その中で、金(ゴールド)のような貴金属は、株、債券のように企業や国の信用力をバックにした価値ではなく、その物自体の価値を持ちます。金融商品の裏付けになっている国や企業の信用力に不安を持つ投資家にとっては、安心できる投資対象と考えられるのです。

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需給によっては価格は大きく変動

 現物の裏付けがある貴金属ですが、投資には大きなリスクがあります。貴金属も価格の変動は需給によって決まります。

 金(ゴールド)の場合、宝飾品としての需要によって価格が変動することもあります。近年、中国とインドで金消費が急増しており、2013年はこの2国だけで45%を超えています。また、各国の中央銀行が外貨準備の一部を金で保有しており、中央銀行の金の保有比率の変更によって市場の需給に影響が出ることもあります。

 さらに、金はリスクからの逃避資金の受け皿になる資産です。金融市場変不安が高まると資金が流入して需要が高まりますが、逆に信用不安が低下し、他の資産へ資金がシフトすれば、価格が下落する可能性もあります。

 価格変動の大きな貴金属ですが、それぞれの価格の動きは異なります。例えば、下図は金とプラチナの直近の値動きを比較したものですが、同じ貴金属であっても価格変動の要因が異なることから、価格変動の相関が高いとは必ずしも限りません。プラチナは稀少性が高く通常は価格が金より高い水準で推移するのが普通ですが、最近は在庫がだぶつき気味で金との価格差が縮まり、逆転しています。

 このように貴金属の値動きはそれぞれ異なることから、貴金属に投資する際は1つの貴金属だけではなく、複数のものに分散させることがリスクを回避するために重要になります。

高値つかみを避けるためには積み立ての活用を

 一方でREITへの投資の問題点としてあげられているのは投資情報の不足と、利益相反の可能性です。

 貴金属への投資には、個人投資家向けに提供されている積み立てを使って、時間分散をするのが基本です。下図のように貴金属専門会社、あるいはネット証券が積み立てプログラムを提供しています。金、プラチナ、あるいは銀といった商品の取引が可能です。

 積立ての講座を保有していると、毎月の定額買付以外にスポット買付と呼ばれる随時の買付もできるようになります。相場動向を見ながら機動的に売買したいという人には便利な機能と言えます。

 また、取引会社が地金商などの場合、会社によっては積み立てた金を売却することだけではなく、金地金やジュエリーなどと等価交換を選択することもできます。

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