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2016年第1四半期 日本の商業用不動産投資額は96億ドル

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2016年第1四半期 日本の商業用不動産投資額は96億ドル

米総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール(JLL)がまとめた投資分析レポートによると日本の2016年第1四半期の商業用不動産投資額は、前四半期比64%増、前年同期比26%減の96億ドル(円建てでは前四半期比56%増、前年同期比28%減の1兆1,000億円)となりました。

日本国内の商業用不動産に対する投資意欲は国内外投資家を含め非常に高いものの、物件の市場供給が限定的な状況が続いています。
2016年1月に日本銀行がマイナス金利を導入した事により売手側は保有物件のさらなる価格上昇期待を高めているのに対し、買手側には今後の動向に対する慎重姿勢がみられます。
また金融機関の貸出意欲もさらに高まっており、物件保有者によるリファイナンスを容易にしている市場環境も市場取引成立を阻害する要因になった可能性があるようです。

2016年第1四半期は、特にJ-REITによる物件取得の動きが目立ち、マイナス金利導入後、日経平均を大きく上回って上昇しているREITは資金調達環境をさらに改善させており、投資額の約50%がJ-REITによる取得額となったとの事です。

金利低下の恩恵を真っ先に受けたJ-REITによる投資額が増加し、新規上場の動きも引き続きみられるなど、マイナス金利による日本の不動産投資市場へのポジティブな影響が見られ始めているとし、一定の期間を必要とするものの金利低下の影響は市場全体に波及することが考えられ、2016年年間を通しては前年比で投資額が増加するものと予測しています。

尚、JLLは2016年通年の世界の商業用不動産投資額を約7,000億ドルと予測しています。

ジョーンズ ラング ラサール(JLL) 日本ニュース 2016年4月25日
http://www.joneslanglasalle.co.jp/japan/ja-jp/news/223/GCF-2016Q1-flash

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