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三井物産、米国大手不動産アセットマネジメント会社CIM社へ出資

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三井物産、米国大手不動産アセットマネジメント会社CIM社へ出資

三井物産は、米国に新設した特別目的会社(SPC)を通じ、米国大手不動産アセットマネジメント会社CIM Group,LLC(CIM社、本社ロサンジェルス)社の持分20%を取得するとともに複数のCIM社運用ファンドへの出資を行います。三井物産の支払額は約520~630億円となる見込みです。

CIM社は、主に北米のオフィスビルやマンション等の不動産及びインフラ施設を投資対象とした私募ファンド及び上場 REITの運用を行っています。米国を中心に世界の優良投資家を顧客に抱え、運用資産額は 2 兆円を超えます。

今回の出資は、米国不動産が世界の投資資金の最大の受け皿の一つとして中長期的に魅力的な事業環境が継続すると見込まれること、また、国内の運用難から海外の不動産・インフラ分野への投資が今後急速に拡大すると予想されることが背景となっています。

今後も国内の低金利と現在の為替水準が継続するなら、他の商社や不動産会社の米国他海外への投資も加速するかもしれません。また、米国は政治的にはやや不透明感が強まっていますが、経済は堅調であり、投資先としての魅力が高まっていると考えられます。

(参考)
三井物産株式会社 リリース
https://www.mitsui.com/jp/ja/release/2017/1222668_10838.html

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