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IMF世界経済見通しの改訂

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IMF世界経済見通しの改訂

1月16日にIMFの世界経済見通しが改訂されました。
アメリカの新政権の政策スタンスとその世界経済への影響の不確実性から、予測の難しい局面となっています。
世界全体の経済成長率は2017年3.4%、2018年3.6%と2016年10月の予測と変わりませんが、国・地域別では次のような修正がなされています。

先進国・地域の経済成長率は、2017年1.9%、2018年2.0%と予測されており、それぞれ10月の予測に比べて0.1%、0.2%上方修正されています。アメリカ、ドイツ、日本、スペイン、イギリスについても上方修正されている一方、イタリア、韓国で下方修正されています。

新興国・地域と途上国・地域については、2017年4.5%(10月予測比ー0.1%)、2018年4.8%(10月予測比変わらず)と予測されています。財政刺激が続く中国(6.5%、10月予測比+0.3%)が上方修正され、最近の紙幣回収と両替政策から混乱が生じたインド、民間投資が小さかったインドネシア、消費と旅行が低迷したタイで下方修正されています。

ラテンアメリカ諸国の多くの国も下方修正されています。

リスクについては、上振れ要因としては、アメリカや中国での政策効果が予想よりも大きければ世界経済がより強く加速されることが挙げられています。一方、下振れ要因としては、内向き政策と保護主義が強まる可能性、一部のユーロ圏といくつかの新興国・地域の劣化したバランスシートに悪影響を及ぼすかもしれない
予想以上の世界金融環境の引締め、地政学上の緊張高進、中国のより急速な減速などが挙げられています。

当面はこれまで以上にアメリカ、中国の金融・財政政策の動向と世界経済への影響から目が離せません。次回4月の改訂も注目したいと思います。

(参考)
WORLD ECONOMIC OUTLOOK UPDATEJANUARY 2017
https://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2017/update/01/
IMF 世界経済見通し 改訂見通し WEO主要指標のアップデート
https://www.imf.org/…/p…/ft/weo/2017/update/01/pdf/0117j.pdf

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