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不動産価格上昇の影響でコインランドリー投資の注目度が上昇中

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不動産価格上昇の影響でコインランドリー投資の注目度が上昇中

不動産価格の高騰や金融機関の不動産融資に対する姿勢の変化など、収益性や費用の面から国内不動産への投資に対するハードルが上がりつつある。このような背景もあり、不動産投資の代替投資先として株や債券などの伝統的な金融資産だけでなく、新たな投資先の一つとしてコインランドリー投資にも注目が集まっている。

コインランドリー投資のメリットとデメリット

コインランドリー投資のメリットは、まず何といっても空室リスクがないことが挙げられる。そのため、不動産投資ではリスクとなる空室で賃料が入ってこないにもかかわらず、ローンを返済しなければならないという事態には陥らない。また、在庫を抱えたり、ロス廃棄したりする必要がないという在庫リスクがないこともメリットの一つだ。そして、働くのが人ではなく機械のため、人材の質に業績が影響されないことや、不動産投資に比べて初期投資を低く抑えられることなどもメリットとなる。
次にデメリットだが、一度場所を決めてしまうと移転が難しいため、立地選びに失敗すると、収益化のハードルが高くなることがある。その他には、無人で運営できるとはいえ、機械の故障対応やメンテナンス、店舗の清掃など管理運営に手間がかかることなどが挙げられる。

コインランドリー市場の動向

各世帯の洗濯機の普及率を見ると、2014年時点の調査では2人以上の世帯で98.8%、単身世帯で95.2%となっており、ほぼすべての世帯に洗濯機は普及している(http://www.stat.go.jp/data/zensho/2014/pdf/gaiyo.pdf)。
これだけ普及率が高いとコインランドリーの需要がないのではないかと思うかもしれないが、コインランドリーの店舗数は2013年時点で16,693店舗あり、2011年時点の15,985店から5%程度増加してる(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei22/pdf/coin-operated_laundry.pdf)。
また最近では2016年11月にコインランドリーをチェーン展開するWASHハウス(証券コード:6537 https://corporate.wash-house.jp/)が新規上場するなどの動きもある。

コインランドリーが必要とされる社会的背景

株式会社mammaciao(マンマチャオ)の調査によると、コインランドリーを利用する理由として、毛布やブランケットなど大型の洗濯物を洗えることや、梅雨や雨が続いた時に乾燥までできること、そして洗濯物の量が多くても1回で洗濯・乾燥ができることが上位に挙がっている。これらは、女性の社会進出に伴う家事の負担を減らしたいというニーズが高まりや、クリーニング代の節約、住環境の変化などライフスタイルの変化が背景にあると考えられ、コインランドリーに対する需要は今後も継続して発生すると考えられる。

参考:
http://www.zenchin.com/news/2017/01/post-3139.php
http://mammaciao.com/pdf/20161124jittai.pdf

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