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性別と年代で大きく異なる経済的自由への意識

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性別と年代で大きく異なる経済的自由への意識

独立系の投信投資顧問会社のスパークス・アセット・マネジメント株式会社は2017年3月10日~3月16日にかけて「全国の20〜79歳1,000人の男女を対象とした日本経済と株式投資に関する意識調査」を実施した。

調査結果によると性別と年代で経済的自由(働かずにお金に困らない生活を送る)を得る手段について、大きな意識の違いが見られた。

男女で大きく異なる「経済的自由」への意識

1980年以降、共働き世帯数は拡大する一方だ。今や専業主婦は38%(2015年厚生労働省)と4割を切っており、現代は「共働きスタンダード時代」といって差し支えないだろう。

しかし、男女ともに働く人が増えたにも関わらず、経済的自由を得る手段についていえば男女ともにその意識はかなり異なることが今回の調査結果で分かった。次の表は意識調査結果のデータから筆者が作成したものだ。この表を元に話を進めていきたい。

経済的自由’働かずにお金に困らない生活を送る)を得る手段 複数回答形式

女性にとっての「経済的自由」の手段は勤労・節約・貯蓄

20〜70代までのすべての年代層の女性が、経済的自由を得る手段の1〜3位を全く同じ回答を出している。

1位は「勤労・節約・貯蓄に励む」というもので、よく働き、節約と貯蓄に励むことだと挙げている。そして2位は「宝くじを当てる」という回答で、3位が「不動産投資」が来ている。これら1〜3位に共通しているのは「リスクがない」という点である。勤労と節約に励むことにリスクはなく、窓口にいけば誰でも自分の思う金額で宝くじを購入することができる。そして不動産投資は株式投資と異なり、日々の売買や乱高下がなく比較的確実性の高い収益源を作ることができる(空室リスクはあるが)。この結果から女性が経済的自由を得る手段として「できるだけリスクを避け、確実性の高い収益を積み上げること」と考えていることが分かる。

男性の若い世代にとって「経済的自由」は資産運用で築く

経済的自由を得るための手段について、男性は年代別で回答が大きく異なる。特に注目するべきは、20〜70代までの全ての年代層で3割以上の男性が「株式投資」を挙げている点だ。女性に比べて積極的にリスク・リターンを取りに行く姿勢が伺える。また、20〜30代といった若い世代ほど、勤労や宝くじを当てることより、株式投資や不動産投資を挙げている点にも注目したい。資産運用は時間を味方にできる性質を持っているので、若い世代ほど積極的に投資へ意識が向かっているのは好ましい傾向といえるだろう。

意識調査結果が示す通り、人によって経済的自由への価値観や手段への考え方は大きく異なる。何より肝要なのは「自分に最適な資産運用手段」を若い段階から選択する力を得るために、正しいマネーリテラシーを磨くことである事を付け加えておきたい。

参考:
https://www.sparx.co.jp/news/uploads/pdf/PressJ170413.pdf

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