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不動産投資ニュース

49.2%の親が「仕送りの工面大変」と回答

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49.2%の親が「仕送りの工面大変」と回答

グローバル・リンク・マネジメント(東京都渋谷区)は4月25日、子どもの上京時の住環境と仕送りに関する意識調査の結果を発表した。

対象者は上京した経験のある子どもを持つ東京以外の全国8エリアの親400人。
そのうち仕送りをしていたと回答したのは全体の49.8%。
月々の仕送り金額は全国平均で9万1,020円、年間に換算すると約110万円で、家賃に充てる金額が含まれていたと回答したのは65.8%で、その平均額は5万5,158円だった。

高校卒業、大学進学等の転機をきっかけに、初めて東京という大都会に出てくる若者にとって、家賃という生活にかかせない住環境へ充てる資金の捻出の大変さが伺える調査であると感じた。

この調査結果と資産運用という点での接点を感じたのは、私自身が不動産投資を行い、入居者様から賃料をお預かりする経験をしているからである。言葉こそ不動産投資という表現ではあるが、快適に暮らして頂くための住環境サービスを提供する不動産賃貸業という活動をしているという意識も持っているので、ターゲットをどこにおいて社会的にも意義ある不動産賃貸業を展開するかをバランス良く考えることが必要であることに気づくきっかけにもなった。

不動産賃貸業をこれから始めたいという方と話をしていると、どの辺りが良い場所だと思うかという質問に対して、山手線の内側という回答を頂くことが非常に多い。

港区、千代田区、中央区、といういわゆる都心中心3区である場所でサービスの提供をすれば、利便性に価値を感じて賃料を払ってでもサービスを得たいと感じる方の需要を捉えることを容易にしやすいが、立地故の賃料設定をする必要があり、その時点でサービスの提供をできる入居者様が限られてきてしまう部分もある。

最近では都心中心部から少し離れるが、赤羽のように東京方面へも新宿方面へも乗り換えなしで行けるエリアも下町的な雰囲気と相まって人気が出てきており、賃料工面に大変さを感じる若者達には魅力的な街になりつつある。

もちろん、入居者様が途切れないことこそが不動産賃貸業には絶対に必要な条件なので、都心中心3区のような場所を選択することも大切ではあるが、東京に夢や希望を感じて出てくる若者の芽をつぶさないためにも、都心中心部ではない立地でも利便性を感じられる場所に物件を保有し、サービスの提供をしていくという視点からも不動産賃貸業を考えていく必要があるのではないかと感じる。

参考:2017年5月10日 全国賃貸住宅新聞
http://www.zenchin.com/news/2017/05/492.php

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