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今度は金!中国の爆買いが次に来たのは「ゴールド」

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今度は金!中国の爆買いが次に来たのは「ゴールド」

ゴールドは「有事の金」と呼ばれており、世界的な不況や政治不安、経済危機の時ほど価格があがる。株式投資や不動産投資が不安定になるほど、ゴールドは堅実さを見せており「金は投資最後の拠り所」と考えて買い求める人はいつの時代にも存在している。

そんな有事の金を熟視するのが大国・中国だ。中国系のニュースに強い大紀元の5月19日の記事によると中国の爆買いの次に向かう先が示された形となった。

“中国で投資市場の不安材料が多い中、金投資の人気が高まっている。世界黄金協会(WGC)の統計によると、同国今年第1四半期のゴールド・バーと投資金貨の需求は前年同比3割増で100トンの大台に乗った。”

有事の金に大国が動いたのはどんな意図があるのだろうか。

世界の金保有ランキングトップ10、中国は6位

各国の中央銀行が金を保有する理由として、自国通貨の信用を保持し、信用を醸成することで安定化を図るためだ。自国通貨安に陥ったとしても、保有している金を売却することで米ドルを買い、その米ドルを売却することで自国通貨を買うという為替介入のための資源となる。WGCの2017年3月末時点での世界全体の中央銀行と公的機関の金保有量データによると中国は世界で6位に位置している。世界1位の米国FRBは中国の4.4倍もの金を保有しているので、その差は依然として大きい。だが、そんな中国が今金獲得に向けて動き出したという。

中国が金を求めている理由、それはまさに「有事に備えて」という金の持つ優位性を最大化するための動きだと専門家は見ている。

“専門家はその背景について、昨年末から強まっている世界情勢不安や、人民元安の傾向、不動産バブル崩壊の懸念&バブル抑制目的の購入制限などにより、投資家から一般市民までが資金や資産を、政治・経済の不安定にあまり影響されず、守りの資産といわれる金への投資にシフトしている、と分析した。”

中国はGDP世界第2位の紛れもない「大国」だが、崩壊寸前だといわれ続けている不動産バブルや、これからも続くと言われる人民元安など自国に多くの不安材料を抱えている。そんな中国の一般市民や中央銀行が向かうのは「有事の金」なのだ。これは中国にとって有事に備えるべきタイミングと考えており、その不安の解消にゴールドに手が伸びるという構図となっている。

肝心の「有事」がいつなのか?それは誰にも分からない。だが有事への備えはすでに始まっている事を中国の爆買いがシグナルとなっている。

参考:大紀元 中国で金投資が人気急増 昨年同比3割増
http://www.epochtimes.jp/2017/05/27332.html

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