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不動産投資ニュース

現地で感じたフィリピン不動産投資の可能性〜街並み編〜

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現地で感じたフィリピン不動産投資の可能性〜街並み編〜

マカティ

空港から程近い中心地マカティには、近代的な高層ビルや高級ホテル、ショッピングモールが立ち並び、たくさんのビジネスマンや若者がひっきりなしに行き交う。スターバックスコーヒーで、若者がコーヒーを傍にマックブックを広げキーをたたく光景は、六本木のそれと何ら変わらない。それに加えて、交通インフラの未整備から自動車渋滞はひどく、クラクションやエンジン音が響き渡り、街中が何か騒々しい。経済成長率が6〜7%もある新興国だけに、勢いと活気に溢れた街だと感じた。地元不動産屋に聞いてみると、マカティ中心地で築5年程度のプール・ジム付き中古レジデンスが現在1,000万ペソ(2,250万円)で売買されており、新築時から25%くらい価格が上がっているものもある、とのこと。

ボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)

マカティから車で10分程度のBGCも同様に大都会の様相を呈しているが、マカティとは雰囲気が異なる。新しい街ということもあり、道路幅が広く整然と区画されている。加えて、ローカル御用達の乗り合いバス、“ジプニー”が排除された街であることもあり、交通渋滞がマカティほどではない。緑も多く電線が地下に埋められすっきりした街中には、ランボルギーニ、フォード、レクサスといった高級外車販売店も存在し、近代的なビジネス街兼超高級住宅地といった感じである。同じく地元不動産屋によると、築浅高層レジデンスが800万ペソ(1,800万円)とマカティ中心地より少し安いものの、最近の価格上昇は著しいとのこと。なお、近くグランドハイアットのレジデンスが建設予定であり、4,400万ペソ(約1億円)を超えるような部屋も多数出るという情報も得られた。

郊外

そこから一歩車で街を出ると、程なくして交通渋滞につかまり、5分も走れば貧困層の街に入る。BGC内では見られなかったジプニーが多く見られるようになり、マカティ同様すし詰め状態。舗装されていない道や異臭漂う住宅街にサンダル姿の幼い子供たちが走り回り、フィリピンの裏側を見たような感じすらした。

その他

フィリピンではこのところ物騒なニュースが目立つ。イスラム系反政府組織との戦闘激化に伴い戒厳令が発令されたり、カジノでの発砲事件など治安面の不安が露呈されている。ただ、単に投資機会を探るという観点で見てみると、自分や家族が住むわけではないし、治安に対する優先度は低下する。寧ろ、これからの改善の余地と捉えれば、この国における治安の不安定感は投資としてはポジティブ要因かもしれない。

参考:
2017年6月2日付 日本経済新聞朝刊
http://www.nikkei.com/my/#!/article/DGKKZO17220680S7A600C1CC0000/
2017年5月30日付 日本経済新聞朝刊
http://www.nikkei.com/my/#!/article/DGKKASGM29H7D_Z20C17A5FF1000/

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