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FX→ビットコインへ、本当は投機好きの日本人

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FX→ビットコインへ、本当は投機好きの日本人

ビットコインの買いが止まらない。

2016年8月は5万8千円前後だった価格が、12月年末で11万円を突破、6月12日現在では32万円を突破している(データ引用:https://bitflyer.jp/ja/bitcoin-chart)。一年を待たずして実に6倍もの値段をつけ、注目を集めているビットコイン。世界的な買いが続いていたと言われていたが、ここ最近は日本人による買いが続いているようだ。

なぜ日本人がビットコインを買っているのか?その理由に迫ってみたい。

ビットコインブームの火付け役となった中国人の爆買い

ビットコインの取引が開始すると、猛烈に買いに走っていたのは中国人だったと言われている。The Pageの6月10日の記事によると

“中国人の中には自国の通貨制度を信用していない人もおり、事業などで稼いだお金を海外に密かに移転させるケースがあります。ビットコインはこうした資金の受け皿のひとつとなっており、これが継続的な買いをもたらしていたわけです。”

とある。13億人の人口を抱える中国では、人民元は国際通貨としての信用を獲得しておらず、また国内では偽札がATMから出てくるという「13億の民によるババ抜き」の惨状を呈している。こうした状況から特に中国の富裕層はどうすれば人民元を米ドルなどのハードカレンシーへ移転させられるか?この点に頭を悩ませてきた。ビットコインが登場により、彼らは人民元をビットコインに変える動きに打って出たわけだ。

だが、中国当局は外貨の交換に続き、ビットコインの買いに規制を強化した。これにより、中国人によるビットコインの爆買いは収まったかに見えた。だが、次に来たのは日本人によるビットコインの爆買いだ。

FX取引に見る投機好きな日本人像

「投資嫌いの貯蓄好きの日本人」というイメージを持っている人はこれをみて疑問を感じたかもしれない。欧米人は資産の内訳を株式や投信といった運用比率が高いのに対し、日本人は預貯金などの「安全資産」に占める割合が高い事で知られている。日本銀行の2016年に発表したレポートによると、家計の金融資産の内、現金・預金の保有割合はアメリカ13.9%、EU圏34.6%に対して日本は52.3%とされており、日本の貯蓄率の高さが突出した格好となった。

データ元:資金循環の日米欧比較レポート 2016年
https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf

だが、一方で日本は世界のFX取引の57%占めるというデータもある。「FX=投機」ではないが、このFX取引に占める日本人の割合は端的に日本人の投機好きを示したものと言えよう。

データ元:NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20140720_261415.html

FX→ビットコインへ投資家流入が起こっている

記事によると為替市場は値動きが安定しており、投機的な値上がりが期待できない状況にあるという。そこへ来て、一年以内に6倍も伸びたビットコインが現れたので、FX→ビットコインへ投資家流入が起こったと見られ値動きの激しいビットコインで一山当てたいという人が増えているのだという。

ビットコインは本来、投機的に稼ぐギャンブルではなく、送金手数料が安く、買い物に活用することを想定としたツールだ。これからビットコイン取引を考えている人は、どうか冷静になって「投機ではなく、投資」としての運用を考えてほしい。

参考:https://thepage.jp/detail/20170609-00000003-wordleaf

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