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アンケート調査に見る副業への考え方と資産運用の優位性

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アンケート調査に見る副業への考え方と資産運用の優位性

エン・ジャパンが正社員で働く5,000人に副業についてのアンケート調査を実施した。その結果にはビジネスマンのお金への考え方などが表れており、興味深いので今回取り上げてみたい。

データ引用元:エン転職
http://corp.en-japan.com/newsrelease/2017/3537.html
※以下のグラフ・表は意識調査を元に筆者が作成したもの。

88%が「副業に興味あり」

アンケート結果によると、全体の88%が「副業に興味がある」と回答している。調査対象者は正社員で働くビジネスマン、満足の行く給与を得て会社の将来性に不安がなければ副業に気持ちが向くことはないはずだ。「本業からの収入では心もとない」という副業に興味を持つ人の心情が現れていると見て取れるだろう。勤務先の会社に経済的に身も心も委ねている人はいまや少数派になってしまった。

また、副業をする理由の最多は「収入を得るため」で83%を占めている。スキルアップ(23%)や、キャリア(17%)などもそれに続くが、圧倒的多数が「お金のため」と答えているのだ。

これには働き方改革や電通の過労死事件で、無理な残業に対する意識の変化の反映と言えるだろう。企業も残業削減に奔走している。かつてのようにたくさん働き、たくさん残業代を得ることを前提としたライフスタイルはすでに過去のものになりつつあるだろう。

半数以上が「アルバイト」

実際に副業で収入を得ている手段には何があるのだろうか?

アンケート調査によると「アルバイト(接客・販売・サービス系)」が首位で61%。これは会社勤務後や、休日の時間など融通のきくコンビニバイトなどが該当すると見られる。それ以降には「アンケートモニター・ポイントサイト」(20%)や「ネットオークション・フリマサイト」(14%)と続く。

この結果から分かることは「本格的な事業(ビジネス)として取り組むというより、軽く働く“ライトワーク”で稼ぎたい」と思っている人が大半を占めているということだ。知識やスキルを活用して本格的なビジネスとして取り組んで収入を得る資産運用(FX・不動産投資など)、クラウドソーシング、アフィリエイト、ネットショップ、シェアビジネスなどはその全部合をわせても29%となっており、アルバイトで稼ぐ人の半分に満たない。

同じ結果なら「不労所得」がおすすめ

副業は週に5時間未満(56%)を費やし、月5万円未満(70%)となっている。

筆者はこの金額の副収入を得るなら大半の人がやっている「アルバイト」ではなく、「資産運用」で稼ぐ方がより良い選択肢と感じている。株式投資やFX、不動産投資は始めるのに最低限の知識は必要であるものの、きちんと取り組めば毎月5万円程度の収入を得ることは誰にでも可能だ。

例えば1,000万円で利回り5%の不動産賃貸物件を所有すれば、そこから得られる収入は年50万円で毎月約4万円、これは「不労所得」での収入となる。アルバイトで副業を得るとなると、働くのをやめてしまったらその瞬間収入は途絶えてしまうが、資産運用は資産を売却しない限り収入は入り続ける点で大きく異なる。

「月5万円の副収入を得たい」という気持ちでアルバイトを始めるなら、資産運用などで不労所得を得る方が賢い働き方といえるのではないだろうか。

参考:http://corp.en-japan.com/newsrelease/2017/3537.html

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