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リターンの違いは12倍?投資リテラシーの違いが生み出す差

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リターンの違いは12倍?投資リテラシーの違いが生み出す差

投資用アパート経営『TATERU(タテル)』の開発・運営を手掛けるインベスターズ  クラウドが不動産投資型クラウドファンディングの『第6号案件福岡市TATERUAPファンド』への応募総額が募集金額の9.4倍の3億3870万円だったことを6月27日発表している。利回りとしては、税引き前の年利換算で5%を目指しており、投資家層としては30代~50代が約90%を占め、不動産投資に興味はありつつも未経験だという人が約70%を占めているという結果を公表している。

この結果を見て私が感じたことは、不動産投資に対する認知度の高まり、興味関心の高まりはありながらも、現物不動産投資に対する知識不足、借り入れに対しての恐れのような気持ちがある方が多いのではないだろうか。リスクはなるべく取りたくないがリターンは欲しい。出資をした後は全てお任せで、5%のリターンが期待できる。最低10万円からでもスタートできる手軽さ。手間暇をかけずに、楽をしてリターンを得たいという気持ちの表れが、9.4倍も応募が集まった背景にはあるように感じた。

不動産投資の最初の一歩として経験するには悪くはないと思う。家賃収入の疑似体験をする意味合いでは、新しい商品という切り口で面白いと感じる。ただ、同じ10万円を不動産投資に回すのであれば、もう少し勉強と借り入れに対しての心構えができれば、現物の不動産投資にチャレンジする方がより大きいリターンが得られ、他の人よりも一歩抜け出すこともできるのだと伝えたい。

例として東京都内の中古ワンルームマンションをあげると、築10年~20年位の物件であれば、場所にもよるが1,500~2,000万円前後位で売られている部屋が多い。立地や築年数による違いはあるが、家賃は80,000円前後~100,000円前後位の部屋が多い。
これを全額現金で購入するのは難しいので融資を利用することになるが、現在の低金利をうまく活用すれば、1%台で融資を受けることができ、その場合、10万円を用意することで、月に5,000円~10,000円は手取りとして残すことができる。クラウドファンディングの方であれば、10万円の出資に対して年で5%なので年間5,000円だが、現物不動産の場合、月に5,000円だとしても12ヶ月で60,000円になる。実に12倍である。

空室になるかもしれない不安や借り入れを背負うことに対する不安の気持ちを抱くことは自然なことであるとは思う。しかし、知識を身につけ自分への投資リテラシーを高め最初の一歩を踏み出せば、より大きなリターンを得られる可能性がある世界が開けるのだと、声を 大にして伝えたいと思う。

参考:2017年6月27日 インベスターズクラウド・全国賃貸住宅新聞
https://form.e-inv.co.jp/cp/news/post/10529/
http://www.zenchin.com/news/2017/07/94.php

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