×

ログイン

会員登録はこちら

不動産投資ニュース

ターゲットは年配者?「負」動産のリバイバル!!

ニュースタグ:  

LINEで送る
Pocket

ターゲットは年配者?「負」動産のリバイバル!!

65歳以上の部屋探しポータルサイトを運営するR65不動産が、1カ月に寄せられる問い合わせが40件まで増加しているが供給がまったく追い付いていない状況を明かした。R65不動産は2016年4月から正式に事業を開始、当初は事業内容に理解を示し協力する家主は数人程度だったが、現在は40名ほどに増加している。

月に30~40件寄せられる問い合わせは増え続けており、物件供給が足りていないという。現在重点的に募集しているエリアは「東京都豊島区・荒川区・中央線沿線界隈」であるとのこと。築年数が経過している物件や最寄り駅から徒歩10分以上の物件でも成約になる事例も増えているということである。

駅歩だけでは語れない高齢者の考える利便性とは

不動産投資の王道としては、最寄り駅から徒歩10分以内、築年数の新しい物件が長期的に安定した収入を得るのにはふさわしく、特に山手線の内側が資産価値の落ちにくいエリアとして人気が高い。人気が高いため価格も上がり、投資利回りが落ちてきているので、今回の記事で触れられている新たなターゲット層に着目することによる広がりがあるのではと感じた。

一般的に、駅からの徒歩10分を越える物件や1Fの物件は投資対象としては避けられがちである。ただ、年金生活を送っているような年配の方は、個々のライフスタイルによって違いはあるが、リタイアされた後であれば自由になる時間が多い。だからこそ、王道で言われる駅徒歩10分以内でなくても、バス停から近い等の利便性が確保されていれば支払うことのできる賃料との兼ね合いで、需要の高い物件になるのだといえる。
また健康状態によっては、一般的に避けられがちな1Fの部屋であっても、道路からフラットに部屋まで入れるという見方をすると選びやすい物件とも考えられるのではないかと思う。

人気の低いエリアでも注目を浴びる可能性も

投資対象としての人気が薄く、値段をかなり下げないと買い手が見つからないような「負」動産と言われる物件が、売り情報として見かけることがある。今回の内容は東京の都心中心部エリアを念頭において書いているが、これからの高齢化社会を考えると、現在東京都内で人気が低い投資物件であっても、安定収入につながる可能性が広がるのではないか、と私は考える。ご年配の方々は、公的年金という国からの安定収入を現時点では享受できているので、入金管理、入居者へ配慮した見守り等のコミュニケーションを通した関係を継続できれば、賃料の入金が滞る可能性も低いからである。

参考:2017年7月19日 全国賃貸住宅新聞
http://www.zenchin.com/news/2017/07/65-2.php

第6回世界の資産運用フェア パネルディスカッションレポート

人気記事

ビットコイン拡大~現金主義の日本人、財布を持たない中国人

ニュース

ビットコイン拡大~現金主義の日本人、財布を持たない中国人

「日本国内でビットコインが使える店舗は徐々に増え、26万店舗の大台を超えた」とい ...

ホリエモン ビットコイン対談で注目するべき4つのポイント

ニュース

ホリエモン ビットコイン対談で注目するべき4つのポイント

Money Voiceの記事に仮想通貨投資をやっている人にとても興味深い対談が紹 ...

主催者が敢えて書く!今回の世界の資産運用フェアを見逃すと損する「3つの理由」

ニュース

主催者が敢えて書く!今回の世界の資産運用フェアを見逃すと損する「3つの理由」

こんにちは!世界の資産運用フェアを主催している資産デザイン研究所の内藤忍です。手 ...

「第6回 世界の資産運用フェア」パネルディスカッションレポート

お知らせ

「第6回 世界の資産運用フェア」パネルディスカッションレポート

言論プラットフォーム「アゴラ」とのコラボが実現したパネルディスカッション。Ses ...

> 人気記事をもっと見る

タグ