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アジア開発銀行、カンボジア経済は今後も7%の高成長持続を予測

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アジア開発銀行、カンボジア経済は今後も7%の高成長持続を予測

アジア開発銀行(ADB)が、2015年3月24日に発表した『アジア経済見通し2015』で、カンボジアは今後も引き続き7%を超える高成長を持続すると予測されました。

カンボジアは引き続き順調な成長を続けており、2014年GDP(国内総生産)成長率は7.0%となりました。その要因として、好調な輸出に支えられる第2次産業と、訪問客増加により好調な観光に支えられる第3次産業(卸売・小売、観光、不動産等)の拡大を挙げています。

CPI(消費者物価指数)は同3.9%の上昇と低レベルとなっており、原油価格の下落もあって2014年12月では前年同月比1.1%の上昇まで伸びが鈍化しています。
民間貸付の伸びは引き続き大きく、前年比31.3%増とのことです。
今後の経済予測では、GDP成長率は2015年は7.3%、2016年は7.5%と引き続き高成長が続くと見ています。

CPIは、2015年が1.6%上昇、2016年が2.7%上昇と引き続き低いレベルにとどまると予測されています。
リスクとしては、主要貿易相手先の経済状況や天候があげられており、対外債務の持続性については低リスクとしています。

今後の課題としては、産業の多様化が必要とされ、そのための外国投資誘致のための努力、具体的にはインフラ整備と熟練労働者増加策が必要と指摘しています。

モーニングスター 新興国ニュース 2015年4月3日:
http://www.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1524924

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