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カンボジア西部工業団地 第1期が2015年内に完売

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カンボジア西部工業団地 第1期が2015年内に完売

カンボジア西側のタイ国境沿いの工業団地、「SANCOポイペト経済特区」が2015年内に第1期(21万平方メートル)を完売する見通しとなりました。
タイの人件費上昇で労働集約型の生産工程を周辺国に移す「タイ・プラス・ワン」の動きを受け、堅調に受注を伸ばしています。
2016年にも第2期(25万平方メートル)の販売に入る予定とのことです。

SANCOポイペト経済特区は、タイ国境からクルマで10分の場所にあるカンボジア側の工業団地で、カンボジアはタイに比べて人件費が3分の1程度と低く、近隣のラオスとともに有力な「タイ・プラス・ワン」の候補に挙がっています。
 
ニッパツが同経済特区の4万5000平方メートルの土地を購入して縫製部品工場の建設に着手し、豊田通商は6万平方メートルの土地を取得し、自動車部品メーカー向けの賃貸工場の提供サービスを行う計画です。
このほか、タイの鋼材メーカーが入居を決めており、第1期は7割以上が予約済みとなっています。

同経済特区が立地するポイペトはタイの首都バンコクからクルマで3時間半、タイの主要港のレムチャバン港から2時間半と近く、在タイ日系企業がタイの分工場を置く動きがあります。

nkx20150807agat

参考:日刊工業新聞 企画・解説ニュース (2015年8月7日)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520150807agat.html

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