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マニラ首都圏賃貸料 2016年末に5%下落予想

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マニラ首都圏賃貸料 2016年末に5%下落予想

不動産コンサルティング会社の「コリアーズ・インターナショナル(コリアーズ)」が、フィリピン・マニラ首都圏の不動産市場について、2015年第4四半期の動向、及び1年後の見通しを発表しました。

コリアーズが観察しているマニラ首都圏主要5エリアでは、2015年第1四半期に3つのコンドミニアム(合計1,581戸)が完成し、2015年の通年で6,209戸のコンドミニアムが供給されたとのことです。

住宅供給予測と在庫総数予測(単位:戸)
スクリーンショット 2016-03-18 7.04.10

マカティCBDの住宅空室率
スクリーンショット 2016-03-18 7.04.26

新規住宅の供給により、マカティCBDの全クラスの空室率が8.9%と前期比0.6%ポイント上昇する中、高級物件の空室率は5.9%と前期比1.5ポイントも上昇しています。
またフォート・ボニファシオ(BGC)でも全クラスの空室率は8.6%、高級物件の空室率は7.1%と共に前期を上回り、オルティガスセンターでは全クラスの空室率が10.4%と上昇しています。

家賃については、高級3ベッドルーム(BR)の平米当たり平均賃貸料で、ロックウェル・センターが前期比0.9%増の963ペソと最も高く、マカティCBDは前期比0.9%増の883ペソ、BGCは1.0%増の891ペソ、オルティガスセンターは1.2%増の506ペソでした。

2016年には過去最大の1万3,519戸もの住宅供給が予定されているため、2016年末の賃貸料は、マニラ首都圏全体で平均で5%下落すると予測しています。(マカティCBDは3.06%下落、BGCは2.81%下落、ロックウェル・センターは0.93%下落)

不動産価格については、マカティCBCは前期比0.2%増の10万6,000ペソ~19万6,000ペソ/平米、ロックウェル・センターは0.8%増の12万2,000ペソ~20万2,000ペソ/平米、BGCは0.4%増の11万5,000~18万5,000ペソ/平米と小幅な動きとなっており、1年後の2016年第4四半期末の不動産価格は全体的に下落すると予測しています。

コリアーズ・インターナショナル
参考:「4Q 2015 Philippine Research & Forecast Report」(2016年2月)
http://www.colliers.com/-/media/files/marketing%20reports/phil_knowledge_4q2015.pdf

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