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タイ観光業が回復 2015年目標2800万人を突破見込み

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タイ観光業が回復 2015年目標2800万人を突破見込み

タイ観光・スポーツ省によると、2015年1~5月にタイを訪れた外国人旅行者数は、前年同期比24.7%増の1240万人に達し、タイ観光業が回復しています。
2014年に政治混乱などにより観光業が低迷しましたが、政府が観光振興に注力し、治安改善を図った対応が効果をあげています。

2015年1~5月の外国人旅行者数を国別にみると、中国が首位で330万人、次いでマレーシアが140万人、日本が58万人でした。
5月単月の外国人旅行者数は前年同月比38.2%増の230万人と更に上向いていることから、同省は2015年通年目標の2800万人を突破できるとみています。
ちなみに2014年は前年比6.6%減の2470万人でした。

また、2015年1~5月の外国人旅行者からの観光収入は、前年同期比25.1%増の5929億バーツ(約2兆1520億円)となり、同省は通年で、外国人旅行者から1兆4000億バーツ、国内の旅行者から8000億バーツの計2兆2000億バーツの観光収入を見込んでいます。

一方、国連機関の国際民間航空機関(ICAD)は、タイ航空局の安全審査体制の不備について改善がみられないことから、2015年6月に同国を安全上の重大な懸念がある国に指定しました。
これを受け、タイ政府はすでに審査体制の安全基準を改善していると主張するとともに、航空安全の監督強化を図るため21億バーツを投じ、航空局の組織再編など抜本的な改革に着手するとしており、観光業への影響はないとの見方を示しています。

参考:SankeiBiz 海外銃声ニュース(2015年7月7日)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/150707/mcb1507070500016-n1.htm

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