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不動産投資ニュース

シラチャ 大型住宅開発が活況

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シラチャ 大型住宅開発が活況

タイ東部のチョンブリ県シラチャで日本人駐在員家庭をターゲットにした住宅が相次いで供給されています。

東京急行電鉄とタイ大手財閥サハ・グループの合弁会社「サハ東急コーポレーション」が日本人を主要顧客とした賃貸住宅の予約受付けを開始しました。
家賃は標準的な世帯向けで25万円前後とバンコク中心部の2倍近くで設定されており、家事サービスを提供するなど付加価値を高めています。
全戸に積水化学工業がタイ素材最大手サイアム・セメントと合弁で開発した住宅ユニットが採用されており、高い断熱性や遮音性などを兼ね備え、対面式キッチンや洗浄機能付きトイレなど日本と同じ住設機器が設置されています。

2011年の大洪水をきっかけに、高台に位置するシラチャなど東部地方一帯は急速に開発が進み、自動車関連メーカーなどがチャオプラヤ川沿岸の工業団地から次々と移転し、タイでは突出した進出ラッシュが続いています。
その中心を担うのが日系企業で、外務省の在留邦人統計調査によるとチョンブリ県に5000人を超える日本人が暮らす「日本人街」の様相をみせ、2009年に開校した日本人学校の児童生徒数も400人に達しています。

この流れに、タイの地場資本も機会を見出し、不動産開発のウェルス・ディベロッパーは日本人が好む大型浴場付き高級分譲マンションの開発を決め、観光地パタヤからも近い海岸沿いの一等地を確保し、既に大半が予約済みとなり、初回販売で約30億バーツを得て、2号物件の検討を始めているとの事です。

同じくタイ資本のオリジン・プロパティーもシラチャなど東部で2件の分譲マンション事業に着手しており、30階を超えるタワーマンションが計画されています。
投資用にも販売を予定しており、東京やシンガポールなどで投資セミナーを開催し、最大の顧客として日本人を見込んでいます。

住宅開発大手のL&Hグループは、タイで製造業などに従事後、また定年後に夫婦ともに南国で暮らす日本人が年々増加している状況から、こうした需要の受け皿として、日本人の高齢者をターゲットにした家事サービス付きのサービスアパートの開発を検討しており、日本側パートナー企業と出資割合などについて調整しています。

このほか、判明しているだけでも不動産数社がシラチャ周辺域への進出を決めたほか、スーパーマーケットなどの流通業の進出も相次いで計画されています。

参考:SankeiBiz 海外情勢ニュース(2015年8月25日)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/150825/mcb1508250500010-n1.htm

サハ東急コーポレーション「ハーモニック レジデンス シラチャ」
http://harmoniq.sahatokyu.co.th/Home

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