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ベトナム中央銀行 不動産向け貸付の規制を強化

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ベトナム中央銀行 不動産向け貸付の規制を強化

ベトナムの中央銀行であるベトナム国家銀行が、不動産向け貸付の規制強化などを盛り込んだ通達を修正する通達草案を公表し、各金融機関が中長期貸付に充当できる短期預金の上限比率が大幅に引き下げられる見通しとなりました。
銀行対する上限比率は、現行の60%から40%に引き下げられ、ノンバンクに対する上限比率は、現行の200%から80%へと大幅に引き下げられます。

これに併せて、不動産向け貸付に対するリスク係数は、現行の150%から250%に引き上げられる見通しとなっています。

今回の中長期貸付に充当できる短期預金の上限比率の引き下げ及び不動産向け貸付に対するリスク係数の引き上げについて、ベトナム国家銀行は「資金流動性リスクを軽減し、不動産向け貸付を抑制してバブル発生を防ぐため」と説明しています。

ベトナムでは2015年、新築コンドミニアム市場がハノイ市とホーチミン市の2大都市で著しく成長し、専門家の多くが2016年は供給過剰により不動産バブルのリスクに直面すると懸念を示しています。

参考:VIETJO 経済ニュース(2016年2月19日)
http://www.viet-jo.com/news/economy/160219013523.html

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